☆入院中も患者さんの充実を......
山本記念病院理事長・山本百合子さんらに聞く
「ソシオエステティックが病院で導入できた理由」
2012年8月にソシオエステティックを本格的に導入した山本記念病院｡
こうした新たな医療体制に挑戦しようという背景には、患者さんと同じ目線で考え、治療にあたりたいと考える山本理事長の思いがありました｡「私たちの病院は、医療者から治療を《してあげる》と押し付けるのではなく、自分が患者さんになっても診てもらいたいと思えるような病院になりたいという考えから始まっていす｡
私は皮膚科医として、また、医師としてその在り方を追求したいと模索を続けてきました。...中略...そんな時、山本理事長は美容展示イベントのチラシで「ソシオエステティック」という言葉を目にしました。
そこに前述の課題を解決できるヒントがあるのではないかと考えた山本理事長は、情報収集を行いました。そして、「ソシオエステティックは、私たちが考えて実践してきたことの延長線上にあると導入を決めました」（山本理事長）
以上、日本エステティック協会 会報誌2014年3月号より参照｡
以下、テレビ塔前のイルミネーション