CODES提携10周年記念 理事長・校長来日基調講演 !!
☆2014年はソシオエステティシャン養成施設「CODES」と日本エステティック協会が提携し、ちょうど10年。「CODESーJAPON 10周年プロジェクト」を立ち上げ、その一環として、フランスからCODES理事長 オリビエ・ルフロック氏、CODES校長 マリーオード・トレスマグダノ氏が来日。エステティックとソシオエステティックとの違いや今後の可能性についてトークショーを行いました。
※その内容をお届けします(*^.^*)
フランスでは、患者から要求があり、エステティックが医療の現場に加わりました。それから35年、ソシオエステティシャンは医療チームの一員として活動し、弱い立場におかれた人、高齢や病により身体に障害がある人、心理的にダメージを受けた人などの苦痛を癒す手伝いをしています。彼らの多くは、「またいつか社会に復帰したい」という思いを持っており、ソシオエステティシャンはその希望に寄り添い、彼らが自分自身を取り戻し、自尊心を持てるよう導きます。
つまり、通常の生活、社会復帰に向けた一部を助ける役割を担っているのです。
以上、日本エステティック協会会報誌2014年11月号より参照。続く